結論

マッチングアプリでマッチしないのは、女性側に表示されるほかの男性と比べて、選ばれる要素がないからです。

写真やプロフィールに明確な問題があり、ほかの男性より見劣りしている場合もあります。

一方で、特に悪いところはなくても、最初に見たときの印象が弱く、そのまま埋もれている場合もあります。

マッチングアプリでは、普通に見えることが合格ではありません。女性側の候補に並ぶ男性の中で、明確に見栄えがよい状態まで仕上げる必要があります。

判断される順番

マッチングアプリでは、写真、自己紹介文、仕事、趣味、価値観をすべて確認したうえで、総合的に評価されるわけではありません。

まず最初の写真や全体の雰囲気を見て、「この人はいい」と思われる必要があります。

そこで前向きに評価されて初めて、ほかの写真やプロフィール項目まで確認されます。

その後に目立つ違和感や避けたい条件がなければ、いいねを送る候補に残ります。

つまり、最初に見た目で候補に入り、その後の確認で落とされないという順番です。

普通でもマッチしない理由

写真に清潔感があり、自己紹介文にも変なことを書いておらず、プロフィール項目も無難に設定している。

それでもマッチしないことはあります。

理由は、ほかの男性も同じ程度には整えているからです。

マッチングアプリでは、あなた単体が悪いかどうかではなく、同じ画面に表示される男性と比べてどう見えるかで判断されます。

そのため、「別に悪くない」「普通には見える」という状態では、選ぶ理由になりません。

大きな欠点がないことに加えて、写真を見た瞬間に、ほかの男性より一段よく見える要素が必要です。

アプリ上の見た目

アプリ上の見た目は、顔立ちだけで決まりません。

次のような要素を含めた総合的な印象です。

  • 髪型
  • 肌や歯
  • 服装
  • 体型
  • 表情
  • 写真の明るさ
  • 画角
  • 背景
  • 写真全体の華やかさ
  • 一緒に出かけた場面を想像できる雰囲気

顔そのものを大きく変えることは難しくても、髪型、服装、表情、光、構図によって、画面上の印象は大きく変えられます。

重要なのは、自分の見た目をそのまま記録することではありません。

アプリ上で魅力的に見える状態を作ることです。

減点をなくすだけでは足りない

写真やプロフィールに目立つ違和感があれば、その時点で候補から外されやすくなります。

たとえば、次のような要素です。

  • 清潔感のない写真
  • 自撮り感の強い写真
  • 女性受けしにくい服装や髪型
  • 不自然な加工
  • 攻撃的な自己紹介文
  • 強すぎるこだわり
  • 結婚やデートへの極端な温度感
  • 明確に好みが分かれるプロフィール項目

ただし、大きな減点をなくしただけでは、数多くいる男性の中から選ばれません。

最初の写真で前向きに評価され、その後のプロフィール確認で失点しないことが必要です。

自己流を避ける理由

自分のプロフィールだけを見ていると、競争相手の水準が分からないからです。

自分では、清潔感があり、服装も普通で、写真もそこまで悪くないと思っていても、女性側には、より完成度の高い男性が同時に表示されています。

その中では、普通の写真は弱い写真になります。

すでにアプリ内で多くマッチしている男性の写真、髪型、服装、プロフィールを参考にしてください。

目的は、そのまま真似することではありません。

どの程度まで整えれば、比較されたときに候補に入れるのかを知ることです。

改善の優先順位

最初に見直すべきなのは写真です。

自己紹介文や趣味カードを工夫しても、最初の写真で候補に入らなければ、そこまで読まれません。

髪型や服装を整えたうえで、メイン写真とサブ写真を撮り直してください。

その後に、プロフィール項目、自己紹介文、趣味カードに目立つ減点がないかを確認します。

プロフィール文だけを何度も書き直すより、まず写真全体の完成度を上げる方が優先です。