結論

無理に誘ったのでなく、相手も納得したうえでホテルに入ったのであれば、必要以上に時間をつぶそうとせず、自然にベッドへ並んで座ればよいと思います。

椅子やソファは荷物置きとして使い、二人が離れて座る配置はなるべく作らないほうがスムーズです。

理由

ホテルまで一緒に来た時点で、相手も少なくとも二人きりになり、これまでより親密な距離になることは想定しています。

それにもかかわらず、入室後にそれぞれ別の椅子へ座ったり、テレビや映画を見始めたりすると、せっかく作った流れを一度止めることになります。

もちろん、緊張をほぐすために少し会話をしたり、飲み物を飲んだりすること自体は問題ありません。ただ、時間をかければ自然に雰囲気がよくなるとは限りません。

むしろ離れた場所に座ってしまうと、あとから立ち上がって隣へ移動する、相手を呼ぶ、改めて距離を縮めるといった動作が必要になります。誘う側にとっても不自然ですし、相手にとってもどう反応すればよいのか分かりにくくなります。

そのため、荷物を置いて身支度を整えたら、最初からベッドの端に並んで座るくらいが自然です。

ホテルに入ったことだけで、その後のすべてに同意したことになるわけではありません。相手が距離を取る、身体を固くする、手を止めるよう求めるなどの反応があれば、その都度止まる必要があります。

ただし、相手も前向きにホテルへ入り、隣に座って距離を縮めることを受け入れているのであれば、そこで過度に遠慮して日常的な空気へ戻す必要もありません。

ホテルへ入るまでに作った流れを切らず、二人が無理のない体勢で自然に距離を縮められる配置を作ることが大切です。